植物と古道具展 インテリア

6月25日に植物と古道具展をREFACTORY antiques内で行いました。

当日は多くのお客さまにご来店いただき、ふだんと違う店内を楽しんでいただきました。
今回イベントでは植物を入間にあるお花屋Blumen Hütteさんに、
またドリンクでは飯能のhachisuさんに協力いただきました。

僕は家具のメンテナンスを中心に仕事しているので、
そのような形態で今はお店をやることはできないですが、
自分の好きな要素を店に盛り込んで営業できる事は
これからのイメージや可能性を感じられる有意義な時間になりました。

アンティークや古道具と一緒に植物のある環境は常に興味があり、今回は植物をメインに店づくりとインテリアを楽しみました。

前職ではインテリアと共にエクステリアや植物の販売をしていた経験もあり、
アンティークや古道具と一緒に植物のある環境はつねに興味があり、
今回はそのような空間づくりに挑戦できる良い機会となりました。

 屋内外の隔たりを感じさせないインテリアが個人的には好きで、自然の中で育むことも楽しみながら当たり前に暮らしている光景が素敵だなっていつも思っています。

屋内外の隔たりを感じさせないインテリアが個人的には好きで、
眺めは景色が抜け、インテリアの中で自然を育むことも楽しみながら
当たり前に暮らしている光景が素敵だなっていつも思っています。

 形式とか組み合わせとか気にせず好きなものを使って、好きなものを飾ってそれを楽しめることが暮らしの個性になる気がします。

形式とか組み合わせとか気にせず好きなものを使って、
好きなものを飾ってそれを楽しめることが暮らしの個性になっていきます。

 単体で見ていたアンティーク家具も味わいが心地よく感じられたり、質感などがものと調和して、溶け込み馴染んでいく様子が感じられ、一層家具にも植物にも愛着が湧いてくるようです。

そうすると、単体で見ていたアンティークや古道具も味わいが心地よく感じられたり、
雰囲気がものと調和して、より一層家具にも植物にも愛着が湧いてくるようです。

 1点ずつアンティーク家具や古道具を販売していくだけでなく、ここでそのモノの生き方も感じ取れるカタチも創っていきたいと心の中にいつも思っています。

一日限りのイベントでは閉店後の静かな店内はなんだか物寂しい感じもしますが、
短期だからこそ感じられる事や集中して築けることがあると思っています。
思いつきや気分でやってる企画ですが、日々手を動かして仕立ての作業をしていると、
いろんなシーンが頭に浮かび、1点ずつアンティーク家具や古道具を販売していくだけでなく、
ここでそのモノの生き方も感じ取れるカタチも創っていきたいと心の中で思っています。