10月「暮らし相談デスク」開催しました

refactory antiquesの店舗営業
お出かけ日和の週末にライフスタイルを提案するアンティークセレクトショップREFACTORY antiquesへ足を運んでいただきありがとうございました。

10月の飯能は木々が紅葉しはじめ、どこへ行っても気持ちのよい気候と景色になりました。さまざまなスポットを巡りながらまたREFACTORY antiquesへも立ち寄ってもらえたらうれしいです。
入間市建築事務所の独楽蔵(コマグラ)設計士長崎さん
建築事務所というと敷居が高い気がしてしまうけど、もっと気軽に住まいの相談をしてもらいたいと「独楽蔵」の長崎さん。月1回のリモートワークの場では気さくにお客さんと話して場を和ませる才能に溢れていました。

毎回人気のフローリスト、「ラモンターニュ」の下山さんは気軽にお花を暮らしに取り入れてもらうために、1本から切り花の販売をしています。またその場で束ねる季節のブーケは人気でご自宅にはもちろん、お祝いやプレゼント用にもご利用いただけます。
ヨーロッパや北欧のヴィンテージ食器の販売
テーブルを素敵に彩ってくれたのは、うつわコーディネーターの伊藤唯さん。季節に合わせたシーンをおススメできる器と、それに似合うデザートの組み合わせをプロデュースしています。今回はスウェーデンに旅してきたときに目に留まったアンティークを買い付け、その器を使ってコーディネートしてくれました。
aminchi(アミンチ)さんのタルトを販売します
器に合わせるデザートは、飯能市に移住してきてお店を移転準備中のaminchiさん。以前営業していた世田谷松原の店舗も人気店で、「まさか飯能でaminchiさんのお菓子が買える日がくるなんて」との声も。カフェのオープンは来年の話になりそうですが、それまでの間REFACTORY antiquesでは飯能に早く馴染んでもらうためにもaminchiさんを紹介していこうと思っています。
東京ストーブの薪ストーブ
11月の暮らし相談デスクは、11/12(土)です。テーマは「暖のつどい」。朝晩冷え込む飯能ですが、道を歩いているとどこからともなく薪のにおいがしてきます。あぁもう薪ストーブの季節かと、薪のにおいがそろそろストーブの準備をはじめようと合図代わりになっています。このたび店の薪ストーブの入れ替えをすることになり、暮らし相談デスク前日に設置完了する予定になっています。今回は東京ストーブさんにお世話になり、暮らし相談デスク当日は火入れをしてもらいます。ほかの種類のストーブや、ストーブまわりのツール、キャンプで使えるストーブグッズなど、当日持ってきて紹介してくれることになっています。
川越のパン屋panpeaple(パンピーポー)
また11月のおいしいは、9月にグランドオープンしましたパンピーポーさんがやってきます。連日盛況の川越の店を11/12(土)はREFACTORY antiquesでオープンしてくれます。

本当に食べ比べが止まらないパンピーポーさんのパンは、まとめ買いしても比較的リーズナブル。このボリュームとこの味で、この価格。地域に根差したパン屋さんは、デイリーに楽しめる本格的な味わいです。

住まいの相談やお花の販売、テーブルコーディネートなど、暮らしを豊かにしていくアイデアもたくさん詰まった11月の暮らし相談デスク。今からご予定してもらえますとうれしいです。あたたかい場所へ人が集い、囲み、語り合う、そんな時間のはじまりをREFACTORY antiquesでお過ごしください。

よろしくお願いします。