1636 網代編み 藍染めヒゴ横ライン 山葡萄かごバッグ

飯能市在住の山葡萄細工作家ORIORIが編み上げた本藍染めした山葡萄がアクセントになったかごバッグです。山葡萄は本人が梅雨の時期に山に入り採取しています。

企画展「青の記憶」のコラボレーションアイテムです。東京都青梅市の藍染め工房壺草苑による天然藍灰汁発酵建てと呼ばれる伝統技法で山葡萄を本藍染めしています。

藍染めというと、色落ちが気になりますが堅牢度のテストを何度も行い数値化して、壺草苑の藍染めは高い評価を受けています。染まりあがった色合いは長く維持しながらも自然に風合いが馴染んでいく経年変化を感じることができます。

藍と山葡萄はどちらも自然から生まれ、緩やかな経年変化がそれぞれあり親和性も高いです。今まで籠を編んできた技術や製法を活かして、古来の伝統技術が交わる初めての試み。

100年以上使い続けられると言われている山葡萄。ゆるやかに表情が変化して続けるほどに魅力が増す一生もののアイテムです。

全国配送無料でご対応します。

country：日本
作家：ORIORI
material：山葡萄　網代編み
size：W325 H195(持ち手含まず) 315 D110 (㎜)