1774 硝子ペンのペン先からつくったペンレスト

飯能市名栗在住の硝子ペン、風鈴作家の山﨑翔子さん。硝子ペンのペン先も１点ずつ手づくりで制作しています。書き味を確認して納得いかなかったものについては、そこから修正ができないものになっています。

ただそこまで本人が作り出しているのに、失敗したからといって破棄していくのは心惜しい気持ちになるといいます。作品をつくるためのガラス棒の中に保管された硝子ペンのペン先は乱反射してつららのようでなんだかきれい。

その形を元にリメイクされた硝子ペンのペンレストはREFACTORY antiquesとの共同企画からはじまりました。言われなければわからないけれど、言われてみればたしかにわかる、ストーリーあるペンレストです。

お気に入りのペンのペンレストとしてはもちろん、デザートと合わせるカトラリーレストとしても使用されている方もいらっしゃいます。溝は硝子ペン用に深めですが、ティースプーンや小ぶりなフォークにもものによっては使えそうです。

同じ仕様で制作していますが、１点ずつ多少サイズ、風合いは異なります。

毎年REFACTORY antiquesで開催している企画展「梅雨じかん」の1週間限定オンラインショップです。企画展アイテムについて、合計金額10,000円（税込み）以上で送料無料になります。10,000円未満のお買い物の際には宅急便着払いでお送りさせてもらいます。紙類は折り畳んだり丸めずに平たい状態でお送りします。

size：約φ1×6 (cm)
在庫　3点