38 木製 轆轤挽きの一輪挿し フラワーベース 大

企画展「花to器」のために千葉県野田市を拠点にするRECORDの齋藤勝弘さんが木工旋盤を使い轆轤挽きの技術を活かして制作した自由な形の一輪挿しです。

ふだんは照明器具を制作していますが照明の笠部分のサイズに至らないさまざまな樹種の木材を木目や表情を活かしながら１点ずつ丁寧に仕上げています。

こちらは2種類あるうちの大きいサイズで、落としで使われているガラスのビーカーもひと回り大きいものが入っています。細い茎の草花でしたら2、3本投げ入れられます。

庭にある季節を摘んでインテリアで楽しんだり、散歩の途中で見つけた気になる素朴な雑草を生けたり、ドライフラワーになった草花を挿したりと、気軽に使えるサイズです。

木材の節や特有な痕も生けている草花と相まって景色として楽しめ、使う面によっても木目の表情が異なりどのようなバランスで使おうかと考えるのもよい時間になりそうです。

形もサイズもさまざまで、ひとつあるだけでポイントになりますし、何点かあるとオブジェのようなまとまりができて素敵なディスプレイにもなります。

お品物は宅急便送料着払いでお届けします。数点まとまっても60～80サイズでお送りできると思いますので、ぜひこの機会に気に入った色や形をお選びください。

作家：RECORD 齋藤勝弘
size：φ60 H170 (㎜)