【良き良き梅じかん】

良き梅じかん

最近、陽が落ちる前の夕方は緑がキラキラしてとてもきれいです。そんなじかんにふわふわ歩いて近所の人と会って立ち話をしていると、今年はタケノコも、梅も、柿も‘裏’だね、と話題になります。
今年も梅をもぎ、その売上金を飯能河原美観費用に還元します老木の梅の木から青梅をもぐ表面の酵素がキラキラ光る青梅
去年は成り年だったので、今年は豊作とはいかない様子です。去年青梅を採らせてもらった梅の木も気になって持ち主に連絡したら、すでにぽとぽと落ちだしているようです。
今年は梅が落ちるのが少し早めです
去年は5月の末に収穫しましたが、今時点でそれなりに大きく育ってはいるので、今週収穫して、今週の営業日に1㎏600円で販売します。
2020年に開催した良き梅じかん。おかげさまで完売しました
一昨年から始めた取り組みですが、REFACTORY antiques付近の河原美観維持をしています。
REFACTORY antiquesに関わるみんなで、ゴミ拾い
飯能河原のちょっとはずれになりますが、もともとは名勝としてポストカードにもなっていた昔からの自然が残っているきれいな場所です。
昭和初期の飯能の歴史、岩根橋
元々は竹藪に覆われた暗い場所だった
数年前までは竹藪に覆われて、誰もが素通りするような場所でしたが、竹藪を整理して駐車場をきれいにしたら皆が立ち止まってその景観を楽しむような場所になってきました。
抜けのよい景色になりました

今の時点ではきれいにした部分を現状維持していくことが精いっぱいですが、ゆくゆくは気持ちよく過ごせるような場所になっていったらいいなと想像を膨らませています。
生え過ぎた竹を整備する力丸造園の西力太さん
僕が勝手に始めた取り組みで、勝手に進めていることですが、せっかく自然の多い環境なので、その自然の恵みを収穫して、それを皆さまに暮らしに取り入れてもらう代わりに、河原の整備費として還元するようなカタチにすれば、みんなできれいにしていった場所として愛着を持ってもらえるのかな?と、循環のサイクルを考えました。
大きなざるで乾燥
収穫した青梅をシロップ漬けに
ふだんお世話になっている地元の方に声をかけて季節季節で成る自然の恵みで、そのままにして利用しないときがあれば声をかけてほしいと、話していたところ飯能にあるお寺‘廣渡寺(こうとじ)’さんが梅の収穫をさせてくれることになりました。
採れた立派な飯能産青梅
5月末か、6月には飯能の力丸造園さんと河原に下りて作業をしていきます。
アーボリストとして特殊伐採技術
REFACTORY antiquesのすぐ近所に力丸造園さんはあります。昔からの知り合いで、今は特殊伐採技術のあるアーボリスト。僕が店の向かいをきれいにしていきたくて、でも素人では手が付けられないような状況なので力を貸してほしい、とお願いしてプロジェクトに協力してくれたことが始まり。
ちょう高所作業
竹藪や道路にせり出した太い枝を整理してもらい、きれいな借景づくりをいっしょにしてきました。
特殊伐採技術のある飯能の力丸造園
人の縁がなければ、絶対にできなかったことだなと、感謝するとともに最初の状況から生まれ変わった景色をいっしょに眺めた時はドキドキしました。
飯能河原とヤマザクラ
昔この辺に住んでいた人もきっと同じ景色をみていたんだろうなと、心が高揚しました。
きれいになった飯能河原と岩根橋
簡単な道のりではなかったですが、巡り巡って自分がそこを気にしたことがきっかけで、近所の方やここをよく通る人からも気持ち良くなったと言っていただけてやってよかったと思っています。

ということで、今年もLet’s梅仕事!

【 良き良き梅じかん 】

5/14Fri 5/15Sat

11:00-18:00

REFACTORY antiques