7月【暮らし相談デスク】開催しました

住まいが広がる庭づくりREFACTORY antiques
7月の暮らし相談デスクは「住まいが広がる庭づくり」をテーマにREFACTORY antiquesの営業日に暮らしにまつわるプロフェッショナルがリモートワークしながら相談、体験、買い物が楽しめる1日になりました。
庭の木陰はきれいな木漏れ日をつくり、少し涼しいお庭空間にしてくれます。
住まいのことの相談は入間市にある設計事務所「独楽蔵」の設計士長崎さん。シンボルツリーが庭に木陰をつくる夏の庭はきれいな木漏れ日の陰影を楽しませてくれて、少し涼しいお庭空間にしてくれます。午前中は風が抜け、夕方は打ち水をして夕涼みが気持ちよいじかんです。
お庭の薪棚をDIYして作る
コツコツとみずからの手でお庭をDIYをするのも、楽しいひとときです。薪棚や自転車置き場をつくると、その分生活スペースと心の豊かさは広がります。暮らしは外とつながって、そんな家は外から見ても素敵に暮らしている雰囲気が伝わってきます。そんな季節の楽しみをアドバイスを受けながら、やってみるモチベーションにすることも、暮らし相談デスクの醍醐味です。
夏の草花を取り入れた暮らし
夏の草花をインテリアで飾る提案は入間市のフローリストLa.montagne(ラモンターニュ)さん。7月はいつの間にか庭が雑草に埋もれます。いつもひどくなってから集中して草刈りや木々の手入れをするのですが、ふだん気に留めなかった家の外壁や、家の中から見た景色に意識が向くようになってきます。
7月はいつの間にか庭が雑草に埋もれます。いつもひどくなってから集中して草刈りや木々の手入れをします。
少しまわりに目を向ける余裕が生まれたら、好きな草花は剪定して暮らしに取り入れたり、観葉植物の植え替えをしたりと季節の変化の良い部分に気持ちが向くようになります。
庭を整える
7月のブーケは夏のエネルギーを蓄えた草花が、そんな日々の活力になってくれそうです。
ラモンターニュフラワーの暮らしのブーケ
夏はハーブが元気に育つ季節。青梅市の農園ララファームさんで採れた季節のハーブを使ったブレンドハーブティーをうつわコーディネーターの伊藤唯さんがブレンド。おいしくいただくテクニックを店頭で実際に試しながら、試飲ドリンクを振る舞ってくれました。
うつわコーディネーター伊藤唯さんがプロデュースするブレンドハーブティー
ハーブティーをより気軽においしくいただくためのカップ&ソーサーも提案してくれました。ソーサーが蓋になって蒸らす機能があるうつわは三浦ナオコさんの作品。ハーブティーのために伊藤さんの希望を詰め込んだ注文品は、今回の暮らし相談デスクでその使い方を試しながらハーブから抽出される香りと色を楽しんでいただきました。
三浦ナオコさんのうつわ、ハーブティー用のカップ&ソーサー

日常であまりソーサーは使わないので蓋になったり、ティーパックをうけたり、菓子皿などとしても楽しめて使い方のバリエーションは様々です。
フードトラック飯能
今回初参加、フードトラックLas.Finkas(ラスフィンカス)がREFACTORY antiquesの駐車場でバーガーとホットサンドを提供しました。7月から名栗で活動をスタートさせるラスフィンカスさんは、REFACTORY antiquesをオープンさせた頃からのお友だち。名栗にまた気持ちの良い場所が増えそうです。
REFACTORY antiquesの駐車場にキッチンカーが登場