硝子×和紙 梅雨じかんコラボ風鈴 藍流しかけ落水 F06
飯能市名栗在住の硝子作家山﨑翔子さんと、飯能市在住の和紙造形作家加茂孝子さんがコラボレーションした企画展「梅雨じかん」の限定風鈴です。毎年あたらしい組み合わせを考えて1点ものの風鈴づくりをしています。
風受けとなる和紙は原料の楮をほぐすところから流し漉きまで、デザインに合わせて手作業でおこなっていますので、自由な表現の風受けが生まれています。順光で見える和紙のやさしい質感、逆光で見える細かな楮の繊維。窓辺で様々な表情を魅せてくれます。
風受けができあがったら、それに合わせてガラス素材を組み合わせて、1点ずつ装飾が異なるデザインに仕上がっています。
こちらの風受けは白い和紙の上から藍染めした和紙を流しかけグラデーションをつくっています。そのうえで、雨が降ったような技法落水をして梅雨から夏に向かう途中の涼を表現しました。表情と色それぞれ楽しめる風鈴です。オリジナル化粧箱に入れてお届けします。
企画展「梅雨じかん」の1週間限定オンラインショップです。企画展アイテムについて、宅急便着払いでお送りさせてもらいます。
size:全長約64 硝子φ4×和紙22 (cm)
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