REFACTORY antiquesとMANSIKKA antiquesがそれぞれの店舗で同じ題材をテーマにした企画展「生物多様性」を7/15(土)、16日(日)に同日開催します。
両店の個性が創る生きものたちの調和はどのような表現として空間を彩り、作用するのか。道の中で感じ取ってきた特色を活かしながらもオーナー同士が切磋琢磨してつくってきた店の魅力をひとつのイベントとして楽しんでいただけたらと思います。
東京都青梅市と埼玉県飯能市、県境にある両店舗は車でしたら10分程度で行き来できます。両店舗がオープンしてから初のコラボレーションイベントです。ぜひこの機会に合わせて足をお運びください。
今回の同時開催する企画展「生物多様性」、REFACTORY antiquesではここ1年間くらいかけて集めてきた動物モチーフのアイテムたちが集合します。そのほかにも管理してきた観葉、多肉植物など盛りだくさん。企画展のテーマに合わせて二日間、仲間がイベントをより一層盛り上げてくれます。
ふだん扱っているインテリアアイテムの仕入れといっしょに動物がモチーフになった小さなアイテムにも気を向けながらコツコツと集めてきました。こうして集まってみるとそれなりですが、たくさんいろんなものがあるところから表情や仕草を観察して1点ずつお気に入りをそろえています。
続けているといろんなものの時代背景が汲み取れて、些細なものごとにも奥深さを感じることができましたが、そんな細かいことは抜きにしてぜひ愛らしくユーモアがある世界を手に取って、お気に入りに混ぜてもらえたらうれしいです。
植物や植木鉢もたくさん揃えました。今年は植物に合わせた土づくりからはじめたので、成長期に元気に育ち今ちょうど調子が上がっています。飾る楽しみ育む楽しみそれぞれあると思いますが、どちらも楽しんでもらえるように準備しています。
そのほかにも自然と調和する住環境をいっしょに考えてくれる設計士「独楽蔵」の長崎さんや、
季節の草花を素敵にしつらえてくれるフローリスト「ラモンターニュ」さん、
今回初参加の七宝焼き作家の近藤健一さん。自然をモチーフにした作品や花器など準備してもらっています。
川越からは久しぶりの出店になります。店舗を施工させてもらった「パンピーポー」さんが7/15(土)来てくれます。
毎日おいしく食べたいパンのラインナップのほか、生物多様性のテーマに合わせて犬といっしょに食べられるパンやクッキーも焼いてきてくれる予定です。
7/16(日)は五日市よりcoffee emersonさんのコーヒースタンドがREFACTORY antiquesに登場します。
一日に両店舗行き来してそれぞれの店の特徴を楽しむのも一つですし、ゆっくり時間をかけて1日ずつ楽しんでもよさそうです。暑い日が続いていますので、涼しくしてお誘い合わせのうえお出かけください。
ご来店お待ちしています。