半農ライフ、飯能住まい

新築のキッチンにアンティーク食器棚
飯能市が飯能への移住をバックアップしている‘ 半農ライフ

自然豊かな広い敷地に住宅を建築する事ができ、都内へ通勤しながら、休日は広い敷地で家庭菜園を楽しめ、自然の中でのびのび子育てができるライフスタイルを実現しています。
アンティーク親子扉の付いた住まい
今回そのような制度を使い新しく建てた住まいの建具や調度品などコーディネートさせて頂きました。
モールガラスの雰囲気と使い方
玄関を入ってリビングへ向かうドアはモールガラスの引き戸に。奥行きは感じさせるけど、はっきりとは見えないくらいの程良いガラス。扉としての見た目の印象も素敵です。
平屋造りの住まいは天井が高くて解放感あるリビング
平屋造りのリビングは天井が高く解放感がある住まいに。引っ越しはこれからされるそうなので家具は全部揃っていませんが、本日は食器棚、ダイニングテーブル、照明を納品させてもらいました。ダイニングテーブルに合わせた照明は現場で確認しながらコード長さをカットし、テーブルに対しても空間に対しても丁度良い高さで吊れるように設置しました。
オープンキッチンの食器棚とアンティークダイニングテーブル
キッチンには希望の食器棚がきれいに納まるように設計を考えて頂き、使い勝手や導線もストレスなくスムーズになっています。
勝手口は可愛いペイントの木製ドア
勝手口のアンティークのドアはよりパーソナルなものを。奥さまのご希望で光は入るけど、あまり様子が見えないもので可愛いものを、という事でダイヤガラスの小窓の付いた淡いペイントのドアをセレクト。建具の色もキッチンにいてテンションが上がるような落ち着いた雰囲気に塗装し直しました。
お手洗いや洗面の扉もアンティークのドアで新築なのに温かみある仕上がり
お手洗いや洗面所は趣ある建具を元のままの雰囲気を活かし、きれいに仕上げました。新築なのに、すでにちょっと馴染んでいてよそよそしくなく、住み始めから住み手を受け入れているような雰囲気が、うれしいですよね。
子供部屋と寝室の扉はお揃いのデザインで。
寝室と子供部屋の扉は同じものを使用して、見た目のアクセントにも。
寝室から覗くリビングの見え方
寝室に建て付けた小窓は良いアクセントになっていて、古材の雰囲気感じるフレームからみる景色が良い感じです。これはガラスをすべて変えて、立っている時はリビングの様子が伺え、座っている時や寝ている時はお互いに視線が合わないようなガラスにしつつ、見た目の雰囲気も良いものを使いました。
来客があった際の人の気配もモールガラスが心地よい
来客があった際のモールガラスから見る影の雰囲気もステキです。

設計から竣工まで約1年半くらいあったので、間取りに合う建具を探し、または建具に沿った間取りを提案して準備を進めてきました。活用したアンティーク建具は、そのまま活かしたり、ガラスを交換したり、再塗装したりと新築の内装に合わせて手を加えました。

住まいのオーナーさんも店舗に良いものが入荷した際には店舗まで足を運んでくれて、見て気に入りながら1点ずつ選んで頂きました。またREFACTORY antiquesのLINEがあるので、細かい部分はLINEで画像や用件を共有してスムーズに施工が進みました。

これからの半農ライフを楽しんでください

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こちらの建具リメイク事例はこちら 《 アンティークドアに関して 》