1日天気にも恵まれ、にぎやかなイベントになりました。お越しいただきありがとうございました。今回からあたらしくなった会場は、リニューアルした「おかって市場」 。大正期に建てられた繭の乾燥場を改修してできた人・物・食をつなぐ町の中心は、歴史を感じながら地産の買い物がたのしめる素敵なエリアになっています。
豪華なメンバーが集う古道具市。その火付け役としてあるのが、2018年に群馬県下仁田に拠点を移し活躍する「古道具熊川」さん。
毎回直接声をかけてくれて、サラッとしながらも心に熱い気持ちを持っています。僕も飯能に移住して、何かをあたらしく始めることはとてもエネルギーがいることだと痛いほどによくわかります。だから、その役目を担う西原さんにもとても好感が持てます。
「ヴィンテージフェスティバル富岡」を主催するの方々も毎回このイベントがよりよくなっていくように進めていて、これからどんどん活性化する群馬県を身近に感じられて僕もうれしいです。
来週は約2年ぶりの開催になる東京蚤の市。それまでたくさんのアイテムを仕立てていきます。どうぞよろしくお願いします。