企画展のお知らせ
〚 季を想い 節を書く 〛
日時 _ 6/19(土) – 梅雨明け
場所 _ REFACTORY antiques
出展者
日頃会えないあの人へ
盛んな夏がくるまえに
気持ちが向く自分らしい
居場所づくりと過ごし方
梅雨時の過ごし方をテーマにした企画展をREFACTORY antiquesで開催します。
2020年に飯能へ移住してきた硝子作家の山﨑さん、ちょうど1年前に知りあい、そこから企画展のテーマをあたためてきました。
山﨑さんがつくる硝子ペンと風鈴、また築100年経つ古民家を購入して過ごしている里山での暮らしも取材してきましたので合わせてお楽しみください。
硝子ペンでは便箋と封筒を、風鈴では風受けの制作を飯能在住の和紙造形アーティスト加茂孝子さんに協力してもらいました。楮(コウゾ)の加工から和紙漉きまで一貫しておこなうアトリエにうかがい、素材の相性を検討。また和紙漉きの産地である埼玉県小川町へ行き、小川和紙の歴史や、伝統を知る機会にもなりました。
無機質でかたい素材の硝子と、有機的でやわらかい素材の和紙が交わる対比する美しさをお楽しみください。
6/19(土)・6/20(日)の2日間のみ、両作家さんと暮らしの植物の提案にlamontagneさんが在店します。梅雨時の居場所づくりと過ごし方の心地をぜひ見つけてください。
※制作してもらったアイテムは7月いっぱい紹介していく予定ですが、なくなり次第終了とさせてもらいます。