REFACTORY antiquesの月1イベントに参加しているito leather studioの則政さんは革製品の制作やオーダー、修理メンテナンスを受けています。
約1年半前から長く使え、長く使い続けたいと思えるようなレザーアイテムをいっしょに考えてきました。
実際に使ってみて使いやすさや強度を確認、見た目や経年変化を感じ取ってきてお客さまにご紹介できるものとなりましたので、オンライン受注会を開催します。
僕は公私兼用するようなものが多いのでなんでも酷使していて、衣類や靴など身につけるものはそれなりに擦れたり汚れたり、回数多く洗濯したりすることがあります。家具をメンテナンスする作業、仕入れでは車移動や市場での買い付け、家具の積み下ろしをするなどスピーディーにこなしていくような動きを日々しています。それでいて店頭に立ち、お客さまの接客をしたり納品へ行ったりと人と関わるようなじかんもそれなりにあります。
ですので、身のこなしよく、使い勝手よく、それでいて見た目がよい手入れしながら長く使い続けられる日常の道具のようなものを大切にしたいと考えています。今回ご用意したアイテムは計4点、カバン、ベルト、眼鏡ケース、腕時計のストラップです。それぞれ愛用していて、ふだんの生活をする流れの中で無意識に使っている身近にあるアイテム(道具)として馴染んできました。
男性でも女性でもそのような意識でモノを使い続けることは同じだと思います。それぞれのライフスタイルに馴染んでいくように、モノとしての主張はなく、使っている人自身も奇をてらわず使い続けられる‘質’を目指しました。ぜひこの機会に‘身につける道具’をご検討いただけましたら幸いです。
それぞれのアイテムは9/27(水)から10/8(日)までREFACTORY antiquesのオンラインショップよりご注文いただけます。その期間、店舗営業日に実物のサンプルを確認することができますので、実際に見てご検討されたい方は9/29(金)、9/30(土)、10/7(土)にご来店ください。
10/7(土)は月1イベント「暮らし相談デスク」がありますので、その日は則政さんも在店しています。店頭でご注文いただくこともできますので、ぜひ手に取って試してください。納期は11月の下旬になります。可能制作数に達しましたら、期限前に受注を終了する場合がありますので、ぜひお早めにご検討ください。
使用イメージはREFACTORY antiquesのインスタグラムハイライトにアーカイヴしましたので、そちらもお楽しみください。どうぞよろしくお願いします。